プロフィール
林 靖人 生い立ち
昭和32年6月4日生 出生地=東京都北区滝野川
2007/2/24に『出没!アド街ック天国』で放映されました。ちなみに第1位は15もある商店街でした。私は中学1年まで住んでいたのですが、商店街もさることながら下町情緒のただよう街でした。銭湯が多く、住まいから徒歩5〜10分圏内に3件もありました。また、企業の社宅や官公庁の公舎も多く、さらに都営住宅(当時は木造の一戸建て、後にアパート化された)が密集しており、『一億総中流』時代において典型的な中流サラリーマン家庭の多い地域でした。
略歴
昭和58年3月 東京慈恵会医科大学卒業
学生時代はバレーボールに勤しむ。(高校から足掛け10年)
昭和58年4月 東京慈恵会医科大学付属病院研修医
当時は今の様な研修制度はなく、体勢に従い母校附属病院で2年間の研修医生活を過ごしました。ちなみにお手当(?)は一万五千円/月…月ですよ、でした。当然アルバイトもしました。研修2年目にはなんと256日/年の当直をこなしました。
昭和60年4月 東京慈恵会医科大学整形外科学教室入局
大学付属病院、国立東宇都宮病院、津久井日赤病院等勤務
平成 5年1月 神奈川リハビリテーション病院整形外科勤務
平成14年4月 同整形外科統括部長
平成20年6月 東京慈恵医科大学整形外科学教室 退局
平成20年7月 松井外科病院(東京都武蔵野市) 勤務
平成27年1月 高田整形外科病院(埼玉県新座市) 及び
高山整形外科病院(葛飾区金町) 勤務 現在に至る
日本小児股関節研究会 幹事
15年間勤務した 神奈川リハビリテーション病院 |
主な学会活動
平成13年 第28回日本股関節学会シンポジウム
寛骨臼回転骨切り術の手技と長期成績
「大転子切離法による臼蓋回転骨切り術における手術手技のポイント」
平成14年 第29回日本股関節学会シンポジウム
股関節手術における成績を左右する手技のポイント
「大転子切離法による臼蓋回転骨切り術の手技と成績
平成16年 第77回日本整形外科学会学術総会
パネルディスカッション
寛骨臼回転骨切り術の適応と限界
「大転子切離法による臼蓋回転骨切り術」